海外と日本のオーラルケア

海外では日本よりも口元のケアを重要視していることをご存知ですか？？

特にアメリカ・韓国・スウェーデンでは歯に対する美意識が高いとされています。
諸国では歯が綺麗なのは当たり前で、「黄色い歯を放置しているのはボロボロの服を着て歩いているのと同じくらい恥ずかしいことだ」と考える人が多数派であるようです。

アメリカでは「歯がその人の印象を決める」とも言われるほど重要なパーツだと考えられており、
黄色い歯を放置していると「だらしない」「不潔」「不健康」といったネガティブなイメージをもたれてしまうようです。
ホワイトニングや矯正が当たり前になっているアメリカでは、何も手入れしていない人がかえって目立ってしまうということも…

また、日本語は口をほとんど開かなくても話せるのに対して、英語や韓国語では口周りや唇をしっかりと動かして発音する単語が多いため、
会話をする際に相手の口元に自然と視線が集中するため、口元のケアを重要視する人が多いそうです。

オーラルケアに対して一番意識が高いと言われているのがスウェーデン。
子どもの虫歯を放っておくと児童虐待にあたるそう…

そんな意識が高いスウェーデンは『世界一歯が綺麗な国』とも言われ、70代以上での歯の残数平均も日本が15本に対してスウェーデンでは22本となっています。

国が違うだけで口元に対する意識がこんなにも違うものなんですね(..)

しかし日本でも口元が与える印象は意外と大きく、顔の印象を決めるパーツでは目に続き2位となっています。
もちろん綺麗な方が印象はいいですよね～！(*^-^*)

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